前橋市・高崎市の注文住宅・新築戸建てならエアムーブ住宅－2023年11月26日 - 2023年12月 2日

2023年12月 1日

ウチソトの暮らしを愉しむ家

大きな窓から自然光が降り注ぐ、明るく開放的な住まい。リビングから繋がるウッドデッキは、朝食に、コーヒータイムに、時にはワークスペースとしても活躍。ユーカリやティーツリーを植えて庭造りを楽しむご夫婦にとって、ウチソトのつながりは大切な場所。ご主人のワークスペースを2階ホールに確保。吹き抜けの上から、ウッドデッキのある庭の景色が見渡せる開放のある空間が魅力的。

無垢の床と漆喰壁が心地良いスキップフロアの家

美しい大きな片流れ屋根の外観デザインは、ご夫婦の要望で実現。白い塗り壁と木の柔らかな調和の中に、黒のラインで全体を引き締める。暮らしのベースは1階で、2階は子ども部屋と大きなバルコニーを設けた暮らしやすさを叶えた住まい。吹抜けを通してLDK～スキップフロアの書斎～2階までオープンな間取りが魅力的。

爽やかな朝日が差し込む、心地よい平屋の家

将来を考えると部屋数はそんなにいらないというお施主のご意見から、平屋を採用。リビングを中心に光の取り入れ方を工夫し、明るい家になるようにしました。外観はスタイリッシュに片流れ屋根。明るい南側をリビングや和室に譲ったので、玄関は北側にしました。

自然の恵みと家族が繋がるスキップフロアの家

存在感のある片流れ屋根の家。外に閉じ、内に開くレイアウトにしたことでプライベートを確保しつつ、光と風が心地よくめぐる。また、室内には土間やスキップフロアを採用し、空間に変化を加えて使いやすさと遊び心を提案。構造材が現しとなった間仕切りの少ない開放的な空間でありつつも、どこにいても家族の気配が感じられるのが嬉しい。

北欧インテリアが似合うペレットストーブのある平屋

おおらかな屋根の上に煙突が伸びる平屋。ワンフロアのリビングはお施主様がこだわったレッドシダーの勾配天井とロフトが備わります。連続する空間は高低差のある天井によって緩やかにゾーニングが分かれ、まっすぐな生活動線が生まれました。

心地いい空気が大空間を巡るインナーガレージのある家

室内は大開口や高窓から温かい日差しがたっぷり入り込み、冬の昼間は暖房がいらないほどぽかぽか。さらに、ナラの無垢床の優しい肌触りも相まって居心地のいい住空間となっている。LDKの隣に設けたユーティリティールームはサンルームとして活躍。ガレージはバイクのメンテナンスも可能な広々とした空間です。

高断熱で高気密な住宅を提供

断熱ロゴ

『高断熱で高気密』
な住宅を提供する理由

家を長持ちさせる

冬になると発生する結露は断熱性が低いために引き起こされる現象です。
結露が発生するとカビの発生を促進してしまいます。また壁内結露を引き起こすと、構造躯体の腐食を進めてしまい、家の寿命を短くする原因となります。

冷暖房費の節約

高断熱で高気密の家は室内の空気が逃げにくく、冬の寒さや夏の暑さの影響を受けづらくなります。そうすることで小さい冷暖房エネルギーで室温を快適に保つことができるようになり、冷暖房費の節約になります。

健康に暮らせる

断熱性の低い住宅で結露が発生するとカビやダニの発生を促進してしまい、アレルギーの原因になってしまいます。

また、室温は健康に大きな影響をもたらします。18度を下回ると健康リスクが生じ、呼吸器疾患や、心臓血管疾患や血圧上昇のリスクが生じます。また体温が1度下がると、免疫力が3割低下するといわれています。

高断熱・高気密

『高断熱で高気密』
をあたりまえに備えた住宅を提供します。

健康的な暮らしができる住宅、住環境

エアムーブ住宅では、「HEAT20G1グレードの断熱性能」「Loweぺアガラス+樹脂サッシ」「BELS申請」「全棟気密測定」を採用しています。

どうして上記を採用しているかというと、私たちエアムーブ住宅は、お住まいになるご家族の「健康」を第一と考えており、断熱性・気密性能は、我々工務店の意識や取り組み=「技」で成果が変わるものとして捉えており、「健康的な暮らしができる住宅、住環境」に対する影響が計り知れないほど大きいと考えているからです。

人間のカラダは、急激な温度差に非常に弱くできています。よく聞く「ヒートショック」という症状は、急激な温度差で血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすものです。

木造住宅の寿命にも影響

また、『高断熱で高気密』をおろそかにすることは、健康的に暮らせる住環境が提供できないだけでなく、木造住宅の弱点(結露)を大きくしてしまいます。

現在、『高断熱』も『高気密』もしっかりと計算・測定ができ、お客様みなさんへ資料としてお見せできるようにしています。
(第三者機関「BELS」から発行される資料や「C値測定」でマイホームの『高断熱で高気密』について安心していただけます。)

『高断熱で高気密』でない家は室内外の気温差が大きいとすぐに結露して、カビの発生や壁内での結露を誘発してしまい、木造住宅の寿命を短くしてしまいます。

私たちにお任せください！

木造住宅に長年携わってきた、私たちエアムーブ住宅がしっかりと計画を立てて施工させていただき、断熱性、気密性についてきちんと測定した結果を明示させることは、長くお客様に安心して暮らしていただくために絶対に必要なことだと考えてます。